中国人の追いはぎ

こんにちわ。北見尚之です。

中国人とみられる女性が繁華街で男性を物色している様子は昨年からサラリーマンの聖地である東京の新橋で問題となっていた。
警視庁の取り締まりで今年の新橋での被害は落ち着いたが、今度は上野駅に近い湯島で摘発が相次いでいそうです。

警視庁と本富士署・上野署の捜査本部は昨月に、泥酔した客のキャッシュカードで現金を引き出そうとし窃盗未遂容疑で、上野の飲食店で客引きをしていた中国籍の女を逮捕した。
警視庁によると飲食店を訪れた40代の男性客を酔わせてATMへ連れて行き、現金を引き出させ暗証番号を確認した。
さらに店に戻ったあと、客のキャッシュカードを勝手に持ち出して1人でATMへ行ったとみられる。だが暗証番号を誤って入力したため現金は引き出せなかった。

湯島では昨年1月以降に同様の被害に関して約140件、総額約4,500万円に上る相談が寄せられている。
多くがこの女のように客引きをしている中国人女性によるものとみられ警視庁と捜査本部は警戒している。

1人で歩く酔っ払い客に声を掛けて店に誘導し、店内では強い酒を飲ませさらに酔わせる。
その後、会計のためにATMに連れていって現金を下ろさせたり、クレジットカードを預かり勝手に高額な決済を行う。
犯行のポイントは、路上でも店内でもATM前でも、キスやハグを過剰にすることで男心をくすぐりその気にさせ、被害者は嬉しそうに応じ悪事にはまったく気付かない。
有り金を根こそぎ吸い取るような悪質さがあり、警視庁ではこれらを「追いはぎ」と呼んでいる。

昨年は新橋での被害が多発したが、年末に向け集中取り締まりを実施し、対策は功を奏し住民からも「中国人の客引きが減った」との声が寄せられている。
そして今度は湯島の対策に本腰を入れるのだが、実は湯島は以前から追いはぎが多発する街であった。むしろ新橋には湯島からの「のれん分け」が進出していたのではないかとの指摘もあるほど。

追いはぎの本家とも取れる湯島だが実は対策に関して特殊な事情がある。この地区は、飲食店などが密集する仲町通りの真ん中で管轄警察署が上野署と本富士署に分かれる。さらに、この地区は台東区と文京区にまたがる。
そこで夏に開かれたのが、「上野・湯島地区合同の浄化キャンペーン」です。上野署と本富士署、台東区と文京区の壁を超え両署区が連携してパトロールやパレードを実施した。
繁華街対策の重点地区として人員を投入し、事件でも両署にまたがる捜査本部を設置して捜査するようになっている。

つい先日、私の知人がLINEのIDを乗っ取られた。「今忙しい?」とコメントが来て返答を返すと「近くのコンビニでBitCashカードを買ってきて欲しい」とくる。
これは中国人がLINEIDを乗っ取りその人の知人にカードを買わせ番号を聞き出して乗っ取るという詐欺行為である。

中国人は反日を全面に押し出してくるのにいつも日本人を食い物にしようとする・・・やはりムカつく。


北見尚之