今回の年末年始はどうするべきか?名称が終夜参拝中止を発表。

こんにちわ。北見尚之です。

東京都の参拝などの名所でもある明治神宮が大晦日から元旦にかけての終夜開門を取りやめ参拝は元日6時からとすると発表しました。

例年であれば、大晦日から終日参拝できていたが新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を考慮し31日は16時で閉門するそうです。
元日は6時から開門し、閉門は18時30分ごろまでとしそれ以降は6時40分に開門し、2-3日の閉門は18時ごろ、4日は17時30分ごろ、5日以降は16時20分で閉門するとしています。

既に明治神宮ではさまざまな感染防止策を取っていて、初詣にあたって参拝路の規制したり手水所の増設やお守りなどの授与所を特設するなど様々な対策を講じるとしています。
晦日から元旦にかけてはJR東日本をはじめ、東京メトロ京浜急行電鉄京王電鉄京成電鉄東京都交通局などが終夜運転を中止すると発表しています。

そこに加えて日本気象協会より大晦日は低気圧が急速に発達し全国的に風が強まると予想を出しています。
3が日にかけて強い寒気に覆われ日本海側では大雪・暴風雪に警戒を呼びかけ、東海から九州の太平洋側でも積雪の可能性があるそうです。

本州付近を通過する低気圧はさらに発達し3が日にかけて冬型の気圧配置が続き日本海側は広い範囲で大雪のおそれがあり特に北陸や東北で雪の量が多くなります。
寒気のピークは元日から2日にかけてで、この2日間は平地など広い範囲で雪が降る予想で雪に慣れない地域では参拝などに出かける際の注意喚起をしています。
太平洋側でも雪が予想される元日ですが、朝の雲はそれほど多くなく広い範囲で晴れる予想ですが夜明け前は一日で最も気温が下がる時間帯なのでしっかりとした防寒は必須になります。

外出自粛ムードに各地や交通機関の規制に加えて荒れた天気予報、、、これは今年の年末年始は家で大人しくしてことなんですかね。。。

北見尚之