今年のゴールデンウィークの過ごし方は?!

こんにちわ。北見尚之です。

2022年のゴールデンウィークが始まりましたが、皆さんはどのようお過ごす予定でしょうか。

とある調査の結果では、「ゴールデンウィークに3日以上の連続した休みがある」人は全体の約7割で、
3日以上の連続休暇がある人のうち約8割が「ゴールデンウィークに外出予定・意思がある」と答えています。

次いで3日以上連続休暇が取れる人を対象に「ゴールデンウィークの過ごし方」についての質問については、
「主に自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」が第一位、
「日帰り程度のおでかけをする」が第二位、
「特に決めていないがおでかけはしたい」が第三位の順で回答が多かった。

一方で、3日以上の連続した休みがないと回答した人のゴールデンウィークの過ごし方としては、
「自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」が最も多い結果でした。
外出を計画している人に「外出を共にする相手」を尋ねると、最も多かったのは「パートナー・配偶者」で、
次いで「子ども」、「友人・知人」という順でした。

「友人・知人」と回答した人の割合は20代が46%と最も多く、それ以降の年代は25%以下という結果であった。
ゴールデンウィークの外出予定先については、「飲食をメインの目的とした外出」が最も多かった。

ゴールデンウィーク中、混雑する(密になりやすい)場所に出かけるのは避けたいと思うかと尋ねには、
全体の88%が「そう思う」と回答し、具体的な外出予定がある人のうち、
「密を避けることを意識して外出を計画した」と回答した人は76%に上っています。

年代別に結果を見ると、「密を避けることを意識して外出先を計画した」人は、
すべての年代で60%を超えるが、若い年代ほど密を避ける人が少ない結果となり、
20代では36.6%が「いいえ」と回答しました。

次に感染リスクへの意識別に外出予定先を見ると、「公園・庭園」と「ショッピングモール」の選択率に差が現れ、
「公園・庭園」については外出先選定時に「感染リスクを考慮した」人の約54%が訪れる予定があると回答した一方で、
「感染リスクを考慮しなかった」人の回答は約45%に留まる結果となっています。

「ショッピングモールなどの大型商業施設」に関しては、「感染リスクを考慮した」人の回答が31%に対し、
「感染リスクを考慮しなかった」人では約43%の人が外出予定先として選択しており、
およそ12%の差が出る結果となっています。

皆さんは、ゴールデンウィークの計画は外出の予定など立ててますか?
もちろん「感染リスクを考慮」は大事ですが、いろいろと経済を回すことも大事ですし、
イベントやフェスなどにも出かけて日頃のストレス解消、息抜きもとても大事だと私は思います。

北見尚之